臨時議会が終わり、新たな経済支援対策が出ます
午前9時30分から議会運営委員会、午前10時から臨時議会が本会議場で行なわれました。
本日の砂川の天気は私の議員控室から見えるような良い天気でした。暑いです。
手前のコンクリートの部分ですが、屋上になっていまして花火の日に開放してビアガーデンなんかやったら最高だろうなぁーなんて見るたびに思っています。
〈臨時議会について〉
臨時議会もインターネット中継が行なわれていて、会議は午前中に終わっていますが、帰宅後、YouTubeで検索すると編集前の様子が見られました。以下の写真です。
ご覧のようにYouTubeのライブを視聴されたのは53回だったようです。すでに砂川市議会の「インターネット中継」にも編集後の録画がUPされていますが、この53回は反映されていません。(15:30で13回)
私は商工費と病院事業会計で質疑を行なう予定でしたが、商工費については多比良議員とほぼ同じでしたので、質疑を行なっていません。
「新しいコロナ禍における砂川市独自の経済対策」
すでに本日可決した一般会計補正予算の新しい経済対策について砂川市のHPに掲載されています。財源は財政調整基金を繰り入れた市の一般財源になります。
詳しい内容については商工労働観光課に聞いてください。
私も質疑を準備していた、もう一つの気になる点は。3月議会に提案されましたが、利用が少なかった「経営持続化支援給付金(予算3,080万円)」の見直しがされるかどうかでした。
インターネット中継の「22:58」からの中村経済部長の答弁で、支給基準の見直しを行なう事になります。
いつから行なうのかは答えていませんが、支給基準の見直しをして幅広く活用してもらえるような内容になりそうです。
詳しいことはインターネット中継の「22:58」からご覧ください。
長くなりましたので、病院事業会計については明日にします。