星議員の辞職願いを受理

私のHPのアクセス数が朝から12時間で600件を超えています。議運の委員長として長い一日を振り返ることが砂川市民の皆さんへの責務と考え本日の更新をします。

キャプチャ

左の文章は午前10時から開催された議会運営委員会の協議のもと、飯澤議長が午後0時30分ごろ市役所で記者会見した内容です。以下にpdfでUPしますのでご覧ください。

午前中の議運での「酒気帯び運転及び事故不申告で砂川警察署に逮捕された星洋一議員への対応」についての協議は、そのほとんどが集約されています。

また、議運は星議員への議員辞職勧告決議への臨時議会の開催を市長に要請することを決定し、その手続きを行っています。

その後、午後3時ごろだったと思いますが、星議員の代理人となった弁護士、日本共産党北海道委員会を中心とする方々が、星議員の「議員辞職に関する記者会見」を市役所で行うとの情報を得、関係の方々に抗議をしました。

記者会見の前に議長への議員辞職願いの提出が先だと考えたからです。この順序が逆転すれば議員辞職勧告決議を決定した砂川市議会がマスコミを通じて星議員の議員辞職の意思を確認することになり、余りにも砂川市議会を無視した結果になると感じました。

当該団体の皆さんも理解を示し、星議員が弁護士を通じ飯澤議長に議員辞職願いを提出することとなり、議長が受理したのが午後6時に近かったと思います。

星議員が議員辞職したことで終わりだとは思っていません。今回の事件で砂川市議会に対する市民の皆さんからの信頼の失墜はあまりにも大きいものだと思います。今後は議会改革を始め、日頃の議員活動を地道に積み重ねて行くことが肝心と考えています。

乱文のご批判を覚悟の上UPしました。