滝川市「中川かなもの店」の解体
本日は寒くて、砂川でも雪がチラつきました。樺戸連山も初冠雪後、雪が消えたのですが今日はまた冠雪です。
いよいよ来るものが来そうですネ。
さて、滝川市に用事があって国道12号線を走っていますと中心街のど真ん中「中川かなもの店」に白いシートが掛かっていました。
この建物、40年も昔にタウン誌で取材をしたことがあって懐かしいです。
私は30歳の時に東京から北海道に来ましたが、最初の3年間ほど滝川市に住みました。ジッとしていられない性分ですから、ライブを仕掛けたり、「河原祭り」というイベントを主催したりしていました。
その実行委員会でタウン誌を発行したんです。「滝川市の良いとこ探し」で取り上げたのがこの建物でした。
何に注目をしたかと言うと、この建物は1890年、丸井今井呉服店滝川支店として建てられました。上の写真の右端、街路灯の後ろに下の写真のような「うだつ」があります。
今も残るのが「うだつ」にある丸井今井のマーク。
道新によるとこの土地と建物を取得したのは道内コンビニ最大手セコマ(札幌)だそうで、道新には書いてありませんでしたが、ご近所のもっぱらの噂では「セイコーマート」が出来るとのこと。
残念ながら、滝川市の歴史的建造物が無くなってしまうのと同時に、北海道に来た当時の懐かしい私の思い出の建物が消えてしまいます。