久し振りのミシンがけ
そう言えば、今日はクリスマスイブ。高齢者のみ世帯は我が家では日常のままです。
この2~3日注文が入って皮製品を作っています。午前中はミシンがけをして、午後から街回り。気分転換になってイイんですが、目は疲れます。
久し振りなので縫い方を忘れてしまっているのではないかと心配でしたが、縫い始めると体が覚えているのが不思議です。
議員になる前は皮製品の製造販売が主な仕事。一時、国道12号線沿いで「あ・い・う・え・お」という喫茶店をやっていました。
たまに皮製品の注文が入ると50年も前に貰った古い直線縫いしか出来ないミシンを踏みます。上の写真は作った製品です。
色合わせは妻の仕事、ミシンがけは私。役割分担がしっかりしています。何でミシンで縫えるようになったかと言うと。
実は中央大学法学部法律学科を4年で中退し、裁縫学科を卒業したからと冗談をコーヒー飲みながら喫茶店で話をしていました。本当の理由は「生活のため」。
東京から砂川市に移住してきたのは45年も昔。皮製品を作り続けて3人の子ども達を育てました。砂川で作って、札幌のデパートなどで行われる「手づくり市」などで販売するのです。
そんなことを思い出しながらミシンを踏んでいる今日この頃です。
〈来年度の国の予算は過去最大〉
政府は24日、2022年度予算案を閣議決定したそうです。『一般会計総額は107兆5964億円と21年度当初予算比で0.9%増え、10年連続で過去最大を更新した。』と報じられています。
地方では景気の良い話は聞きませんが、物価は上昇し続けています。石油製品、食品などなど、年金額が決まっている高齢者世帯から今後を心配する声が聞こえます。
日本は外国から借金をしていないので、お札を刷り続けても大丈夫。なんて声も聞こえますが、借金をし続けたら、どこかで帳尻合わせをしなければならないのが世の中の常ですよね。
地方交付税の予算は横ばいなので、砂川市にとっては良いことなのですが、国全体のことを考えると非常に心配です。