市内の感染者数(前週)は過去最多

本日は昨日の雨と打って変わってキレイな青空が広がっています。

北海道ではお盆が過ぎると秋の風が吹くと言われています。今日の青空は秋の空のよう。と言っても午後からの最高気温は28.4℃でしたが、赤トンボが飛び始めました。

今年初めて見た赤トンボです。トンボってこんなに逆立ちするんですネ。

〈市内の感染者数(前週)が過去最多になりました〉

上の表は北海道が公表した一週間累計の感染者数の空知総合振興局管内のものです。

前週は8月7日～13日(土)までの累計ですが、砂川市は初めて100名を超えました。市立病院のクラスターの関係が影響しているかもしれません。

市立病院のHPによりますと『新型コロナウイルス感染者の発生について、令和4年8月１5日（月）16：00時点、当該病棟において合計53名（医師５名、看護師20名、介護福祉士3名、事務職員1名、委託職員1名、入院患者23名）となりましたことをご報告いたします。』とあります。

また、『内科・循環器内科・脳神経内科・整形外科・形成外科・皮膚科・眼科の診療について、当面の間、予約のない患者さんにつきましては、診療を中止しております。』とあって心配です。

〈市議会にも影響が〉

近々、二つの視察が近づいていましたが、市内の感染者数の増加によって中止になりました。

• 8月19日(金)、議員会視察で小樽市議会のデジタル化について視察予定でした。
• 8月22日(月)、総務文教委員会の視察で、当別町に義務教育学校「とうべつ学園」など視察予定でした。

特に、当別町については新しい校舎内も視察できる予定でしたので、とても残念です。