人口動態調査(総務省)

本日の砂川は最高気温23.7℃で午後から雨が降り出しました。涼しいです。

総務省は9日、今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表しました。

人口動態調査については令和3年1月1日~12月31日についてです。人口動態は自然動態(出生数-死亡数)と社会動態(転入者数-転出者数)で表わします。

砂川市の場合

自然動態 社会動態

となっており、令和3年は346人の人口減少となりました。

総務省の公表する「住民基本台帳に基づく人口動態調査」はかなり多くの資料が掲載されていますが、興味のある方はリンクをしますのでご覧ください。

そのデータの中に以下のような表がありました。

R4.1月人口の少ない市 R4.1月人口の多い町村

人口の少ない「市」のなかに砂川市(13位)も含まれていますが、空知総合振興局管内で6市が入っています。

一方、人口の多い「町村」も掲載しましたが、5万人を超える「町」があるんですネ。道内では音更町のみで43,483人でした。

〈砂川市はいよいよ1万6千人を割りました〉

上の総務省の資料では今年の1月1日現在で砂川市の人口は16,169人でした。

8月15日号の広報すながわに掲載されている7月末の砂川市の人口が以下の通り。

市の人口R4年7月末

何とか1万6千人を持ちこたえていたのですが、いよいよ。それも15,999人と言うのが何とも言えない数字です。

何とかしないと・・・。