私の一般質問(令和4年9月)

1. 北海道電力砂川火力発電所の廃止について

北海道電力砂川火力発電所につきましては、去る6月24日に2027年(令和9年)3月末をもって廃止されることが決定しています。そこで以下について伺います。

(1) 砂川火力発電所の廃止に伴う影響については、これまで固定資産税及び都市計画税額の総額の1割近くの影響、砂川火力発電所には7月1日現在で71名の社員がおられ、その内52名の方が市内在住と答弁されていますが、それ以外には今もって報告されていません。報告はいつになるのか、どのような内容になるのか。

(2) 砂川火力発電所が廃止された後、その跡地の検討について具体的なスケジュールとどのような組織になるのか。

2. 駅前地区整備事業について

まちなかの魅力を高め、賑わいの拠点を創り出す事業ですが、現在、実施設計が策定されています。そこで以下について伺います。

(1) 実施設計について概要版が来年1月までに示されるとのことですが、どのような形で示されるのか。

(2) 商工会議所、観光協会が入る予定だが、両団体が多目的室を使用する回数は年間でどの位になるのか。

(3) カフェスペースは施設の魅力を高め、賑わいを創出するために設置されるようですが、具体的な内容について

(4) 広場について

① 冬期間の活用方法について

② 植栽などは考えているのか。

③ 国道からも目立つよう大きな看板は設置されるのか。

(5) 駐車場について、近隣商店や事業所等への賃貸を考えているとのことですが、本当に実施されるのか。

(6) 文化系の施設としてイベント、グループ・サークル、各種団体が使用する施設として「ゆう」、「公民館」、「ふれあいセンター」があるが、重複しない具体的な使われ方を示してほしい。