晴見町内会の「敬老の日」

本日の砂川は良い天気になりました。砂川の最高気温は17.2℃までしか上がらず、外でワイシャツ一枚は寒いぐらいになりました。

昨日19日は敬老の日でした。晴見町内会では以前、敬老会を上砂川岳パンケの湯で行っていましたが、だんだん参加者が少なくなったり、行くことができない方との不公平感などで、敬老会は止めにしました。

晴見町内会では市から提供される「高齢者情報(4情報)」を基にして70歳以上の皆さんに敬老祝い品(上の写真)をお渡ししています。

今年は82名の対象者になりました。安否確認を兼ねて一軒一軒回ってお話しもします。3連休だったため１回の訪問では終わらず同じお宅を何回か訪問する事も。

町内で最高齢の方は95歳。今回回った限り、皆さんそれなりに(?)お元気で安心しました。

〈嬉しい一言〉

同じく町内会の話です。先日、我が家の歩道沿いの物置を片付けていると黄色い帽子に大き目のランドセルを背負った小学１年生に声を掛けられました。

『晴見団地の子ども神輿、楽しかったです!ありがとうございました!!』

8月27日(土)に町内会を元気に回った「子ども神輿パレード」の事なんですが、一人で下校中の1年生からお礼を言われて感心するやら、感動するやら、嬉しいやら、ほっこりした時の報告でした。