シンポジウム「これからの議会」

本日は雪が降る予報でしたが、朝から晴れました。

この頃はとても便利になって、札幌まで行かなくてもシンポジウムを見聞できるようになりました。

シンポ

4日に北大と道新が開催したシンポジウムで、12日の道新にも大きく掲載されていたのを、生で見たいとYouTubeを検索。

今も『北大・道新連携シンポ 「自治の岐路 持続可能な地域のために」 これからの議会』で見ることができますので興味のある方にリンクします。

北大の教授の司会で、北見市、白老町、千歳市から若い議員さんが議会について語るシンポジウムでした。

話題は「議員のなり手不足」、「女性議員の少なさ」、「定数・報酬」、「投票率の低下」、「オンラインの活用」など、選挙が近づくと議論になる永遠のテーマかも。

このシンポジジウムの中で道新のアンケート調査が紹介されましたが、興味ある内容が下です。

スクリーンショット (55)

「地域要望の実現」がトップ。1~3で70%ですが、『そうですよね~』。ただ、3位の行政をチェックに「厳しく」が付いています。

スクリーンショット (56)

上は同じ道新のアンケート。

それにしても、この種のシンポジウムに呼ばれるのは若い議員さんばかり。たまにはベテラン議員さんにも参加してもらうと、もっと議論が白熱すると思うのですが。

さて、本日は午後7時から「第2回目の議会懇談会」です。「砂川青年会議所」と「砂川商工会議所青年部」の皆さんと「デジタルトランスフォーメーションを推進したまちづくり」について懇談します。

明日は午前7時、砂川中学校集合でスクールバスの視察を総務文教委員会で行います。

砂川市議会の場合、本会議はもとより特別委員会もインターネット中継をしていますし、私はほぼ毎日、HPで情報発信を行っているのですが、いずれも、見てもらえないと評価に繋がらないことが辛いところです。