スクールバスの試験運行

昨日(15日)は午前7時に砂川中学校に集合して総務文教委員会の視察を行いました。

午前7時の集合は砂川中から日の出を写せる季節です。

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さて、昨日の視察の正式名称は「スクールバス実証調査運行管理委託業務における試験運行(生徒乗車)」です。

来年4月には石山中と砂川中が統合になり、石山中の生徒はスクールバスの利用となります。

砂川市はスクールバスを3台購入し、3経路で運用する予定。私たちが視察したのは空知太老人憩の家→石山中学校→砂川中の経路でした。

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委員は砂川中に集合して老人憩の家まで市の公用車で向い、生徒たちと同乗しました。

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生徒は1年生13名、2年生13名の26名、議員が7名、市教委の職員で、ほぼ満席でした。

乗車予定は空知太老人憩の家を7時43分発車、石山中7時55分発車で砂川中8時10分に予定通りの到着でした。

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生徒たちはバスから降りて、そのまま石山中に戻り授業。私たち議員はその場の解散となりました。

この日はバスの発車時刻に遅れる生徒も車の混雑もなく、スムーズに運行されましたが、冬期間の雪が降る季節になれば、そうは行かないのではと思われます。

今後もいろいろなパターンで試験運行が行われると思いますが、統合後まではいろいろと落ち着かない中学校生活になりますネ。