総務文教委員会の報告

本日は午前10時より「総務文教委員会」が開かれました。終了は午後4時近くまで。

順次、報告をしますが、最初にホットニュースで「教育委員会」から。

市教委は令和8年4月に義務教育学校を開校する決定をしています。ただ、「現在の砂川中の校舎を活用しながら増築する」と「新築する」との基本的な考えが決定されていませんでした。

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上の写真は本日の委員会で提出された「砂川市義務教育学校 整備調査報告書」でA3版19ページの物です。

先月の委員会では下の9パターンが示されていました。

校舎パターン

そして、本日の委員会で市教委として「A-④」を最もふさわしい建設形態として今後、財政部局及び市長に提案すると報告がありました。

A-④

「A-④」案は全面新築で砂川高校前の道々側に校舎。現在の砂川中校舎・体育館を解体し、グランドを整備する案です。

市長のGO!が出れば、詳しい市民説明会を12月中に開催するとしています。

総務文教委員会ばかりではなく報告することがたくさんあるのですが、明日は小樽市議会に研修視察を議員全員で行います。

視察の目的は、砂川市の行政サービスのデジタル化に伴い、市議会もデジタル化を進めるため、タブレット端末等を導入し各種会議の議案・資料等のペーパーレス化に取り組むため、先行実施をしている小樽市議会に行ってきます。

ってな訳で、本日の報告はここまでです。