総務文教委員会の報告
今朝も10cm弱の積雪をママさんダンプで除雪しました。最近は毎日この程度です。
昨日、行われた総務文教委員会の報告です。
〈総務部〉
★市職員の採用登録試験の再募集について、市のHPで令和5年度の市職員の最終合格者の公表が以前ありました。しかし、最終登録者の決定は以下の通り。
事務職(大卒)7名→5名、(高卒)5名→3名、土木職(高卒)2名→1名となり、求めていた人数に達せず再募集となりました。
合格しながら、砂川市役所に来なかった理由としては、都会の自治体も合格したので、そちらを選択したようですが、受験・合格したなら、是非、砂川市に入りたいと思われるような砂川市になってほしいです。
★令和4年度普通交付税について
普通交付税の総額は約47億8千万円と大きな金額になりました。
〈市立病院〉
★新型コロナウイルス感染症のクラスターについて、病院のHPにも掲載されています1月13日発生のクラスターですが、1月21日に収束し、現在は通常診療になっています。
★経営収支状況について、12月末現在で欠損金は約4億7,536万円です。前年同月と比較して約2.3億円減少していますが、他会計負担金を10億円前倒ししています。
経営状況の悪化は複数回のクラスター発生による影響が大きいとのこと。
〈教育委員会〉
★小学校新1年生の予定数については以下の表です。
100人を切ってからは減少が続いています。何とか少子化を止めないと。
★令和5年度の砂川中学校学級編成について、これまで委員会でも話してきましたが、せっかく統合して教育環境が良くなると思いきや、新3年生は120人で3学級のぎちぎちの状態が予想され、何とかならないの?
何とかなりました!新3年生は4学級でスタートするそうです。統合後で落ち着かない上、受験を控えた3年生。
ここは教育委員会が頑張りました。