出生数の減少
昨日、日曜日は朝から除雪機を使って2時間30分の除雪をしました。そして、今朝は放射冷却のため寒かったです。
我が家の外の温度計でー22℃。この写真撮るのに手袋を脱いだのがしびれました。そして、右の写真は今朝届いた沖縄に住む友人のFB情報です。桜が満開だそうです。あー、早く春にならないかナァー。
〈プレス空知の記事から〉
空知地方の地域密着の新聞、「プレス空知」に20年前の出生数と今を比較した記事が掲載されました。記事中の表が下です。
プレス空知を発行している市町の表です。全体でも半分になっているのが分かります。砂川市の減少率は51.2%。20年前と比べると半分以下。
砂川市の場合、80人以上は何とかキープしたい。その理由は小中学校のクラス数に関係するからです。
道教委では下の表のように令和2年度から小学校の1クラス40人を35人に移行中です。
しかし、1クラス40人定員だと80人を超えていないと3クラスにできないギリギリの出生数ということになります。
砂川市はちょうどその境目です。