砂川市民文化祭

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今日もぐずついた天気です。スカッとしない日が続いて何だか気分がどんよりしてしまいます。

文化芸術の秋っていうことで、地域交流センター「ゆう」で昨日から開催されている『第48回 砂川市民文化祭』を見てきました。

毎年、公民館とゆうの大ホールで行われていましたが、文芸・展示部門の公民館が現在、耐震化工事で閉館していることから「ゆうの交流ゾーン」になったのだと思います。これは、これで気軽に見やすく良いと思います。

また、大ホールでは昨日、17団体、本日は14団体が日頃の練習の成果を発表すべく、良いステージで良い音響・照明のもと、気持ちよさそうに演じられていました。

写真下は研修室で行われていた体験コーナーですが、電動彫刻刀で作る木工クラフトなど皆さん楽しまれていました。コーヒーを飲みながら他市の方と話しましたが『それぞれの街で展示する作品の種類が違うものですね。同じ陶芸でも、私の街ではお皿とか器がメインなのに砂川はオブジェっぽい作品が多いのも面白かった』。

このような感想を聞けるのも、ゆうのゆったりスペースがあるからかも。