全国学力テスト

本日の砂川は曇り。最低気温は1.1℃、最高気温が13.4℃でしたが、週末には平地でも雪が降るとの予報が出ているので、車のタイヤを冬用に変えました。

下の表は先日、道新の朝刊に掲載されていた「全国学力・学習状況調査結果」の空知管内の記事にあったものです。

学テ

本年度の全国学力テストで全国の平均正答率を上回った空知管内の市町が載っています。

残念ながら砂川市はどこにもありません。お隣の歌志内市は小6、中3とも全教科が全国平均を上回っているようです。原因は義務教育学校だからでしょうか。だとすれば、その内、砂川も期待が出来るかもしれません。

私は委員ではありませんが、10月30日に開催された総務文教委員会で教育委員会から砂川市版が配布、説明されています。

まずは小学校6年生の結果です。

学テ小

今年はかなり落ち込んでいます。そして、中学3年生が下のグラフ。

学テ中

こちらも全国平均と比べるとだいぶ低いです。

たった1年に一回のテストでどうのこうの言うつもりはありませんし、『学力テストの平均率を上げるのだけを目標にするのであれば、やり方はたくさんある』という方もいます。

と言っても、子ども達の成績が良いにこしたことはなく、自信にも繋がるのではないかと思うのですが。

砂川市の調査結果は市のHP「全国学力・学習状況調査」から見ることができます。