社会経済委員会の報告 その1

昨日(22日)、午前10時から開催された社会経済委員会の報告ですが、順不同で行います。

〈経済部〉

★北海道電力(株)砂川火力発電所の廃止についての報告が行われましたが、北電との話し合いは11月2日に第7回目の会合が開かれたとのこと。あとは質疑・応答で分かったことです。

今は二つの分科会を設置し話し合いが続けられているようです。一つは「流雪溝の分科会(北電、開発局、砂川市)」、もう一つは「再生可能エネルギー(北電、砂川市)」。

「流雪溝の分科会」では今シーズンに北電の温排水ではなく、川の水を流す実証実験を行うとのこと。私の疑問は温排水が出ない発電所はどんな形なのだろうと言うこと。太陽光や風力発電なら水はいりませんが・・・。

「再生可能エネルギーの分科会」では当別町にある「バイオマス発電所」に視察を行ったと答弁がありました。従業員が5人の発電所らしいです。

当別町の木質バイオマス発電所を調べてみました。

北電バイオマス発電

当別町にある木質バイオマス発電所は三井物産(株)が80%、北電が20%出資をしている「北海道バイオマスエネルギー(株)」が下川町の木質ペレットを輸送してガス化して発電する施設です。

視察をするのは参考にしたいからですね。問題は今の砂川火力発電所との規模の違いです。職員について砂川火力は100人、当別のバイオ発電は5人。

発電能力については、砂川火力は25万kW。当別のバイオ発電は997kWで1000分の3の発電能力です。ちょっと違いすぎませんか・・・。

北電砂川火力発電所は令和9年3月をもって廃止になります。跡地の利活用については砂川市にとっては重要な事案です。

今年は砂川市の人口減少が激しさを増しています。そこも質疑をしましたが、すでに関連企業で10人ほどの転出があったそうです。ご夫婦ならば20人、子どもさんが一人いれば30人。今後ますます大きな影響が目に見えてくる砂川火力発電所の廃止問題です。議会もしっかり取り組まなければなりません。

今日の報告はここまでです。