私の一般質問(令和5年12月)

1. 市長の広聴活動について

市長の市政執行方針にある「様々な立場の垣根を越えて、オール砂川でまちづくりを進めてほしい」との声を実現するには、砂川で暮らす多くの方々の声を聞くことが重要であると考えます。

今後、市長はどうような方法で広聴活動を行うのか伺います。

2. 義務教育学校の教員について

義務教育学校が令和8年4月に開校します。「教育は人なり」との言葉があります。開校すると市内唯一の義務教育の学校になりますので、義務教育学校をよく理解した教員の確保は最重要課題だと考え、以下について伺います。

(1) 現在の教員数と義務教育学校開校時の教員数について

(2) 現在、市内で勤務する教員で小中一貫校及び義務教育学校の経験者は何人いるか。

(3) 小学校の教員と中学校の教員には、それぞれの教育に対する意識や感覚に相いれない部分がある と言われるが、現実はどうなのか。

(4) 教員の人事の権限は誰にあり、異動が決定する時期はいつか。

3. 義務教育学校への通学路について

義務教育学校が開校すると、小学生はこれまでと全く違う通学路で登下校することになるが、以下について伺います。

(1) 通学路は誰が決定するのか。

(2) 通学路の決定時期と通学路の交通安全プログラムの策定はいつか。