砂川「流雪溝」の昔の写真
本日は道内大荒れとの予報。砂川の場合、朝方は風が強く荒れるかなと思っていましたが、午後からは日差しもあって助かっています。
さて、いろいろ調査をしていますと砂川市内中心街の国道12号線沿いにある「流雪溝」に関する昔の写真を発見。
上の写真は「流雪溝設置前・設置後の風景」とありますので、昭和59年頃の物だと思われます。場所は多分、東1南1の交差点付近。ちょうど今年で40年になります。
砂川市の流雪溝は北電砂川火力発電所の温排水を水源として活用している大事な施設で、総延長は8㎞超え。このビフォー・アフターはその効果がしっかり出ています。
流雪溝をちょっと説明をしますと、国道沿いに投雪口があって決められた時間に集めた雪を入れる仕組みです。雪を積み上げずに処理できるので、楽なのだと思います。(私は一度も経験がないので)
上の写真は今シーズンですが、その流雪溝が利用されていない箇所が増えてきていて、設置前のような状態の所もあります。
理由は空き店舗が増えたり、利用者の高齢化で投雪が出来なくなっていることです。さらに水源である「温排水」が北電砂川火力発電所の令和9年廃止により利用できなくなるかもしれない大ピンチを迎えています。
砂川市は今シーズンに河川水を流す調査を開発局と共に実施するとしています。
砂川火力発電所の廃止に伴う大きな課題の一つですから、これからもしっかり議論を深めていかなければなりません。
