酒気帯び運転「人ごとでない」

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左の新聞切り抜きは、本日の道新朝刊「中・北空知版」に掲載された記事です。

内容は砂川警察署員が酒気帯び運転をして、結局、この警察官は道警を退職したようですが、車通勤者には「人ごとではない」との内容です。

特に記者の名前入りの囲み記事はとても現実味のある思い切った内容なので、以下のpdfで紹介したいと思います。

この記事中、ある町の職員談として『これからは、翌日が休日の日しか飲み会ができなくなる』とあります。

砂川市議会では12月議会で「飲酒運転撲滅に関する条例」を提案し、可決する予定ですが、この条例制定についても、『飲食店街では、いまでも閑古鳥がないているのに、これ以上勘弁してほしい』との声も聞こえます。

提案する側としては辛い言葉ではありますが、やはり、飲酒運転、酒気帯び運転のリスクの高さからすれば、高田記者が書くように「飲酒運転根絶に向け、その思いを地域全体で共有したい」に同感です。