子どもの居場所「生き生きスポット」(深川市)
本日の砂川は雨降り。最低気温11℃、最高気温16.1℃です。午前10時から正副議長会議が開かれました。
さて、今日も先日行って来た深川市の話の続きで、目的地は「深川市 生きがい文化センター」の中にある「子どもの居場所 生き生きスポット」。
この施設はホール、図書館、郷土資料室も併設されています。私が行ったのは子どもが自由に集まれる所。上の写真は施設の前庭ですが、車は進入禁止で遊具もありました。自転車、キックボードなど乗り放題です。館内は右の写真のような施設でした。
上の写真が「子どもの居場所 生き生きスポット」。ここには指導員の方が2名とここに併設されている「少年相談室」の相談員さんが常駐されています。
何と!この少年相談員さんとお話していると砂川市立中央小学校の元教頭先生でした。いろいろとお話をうかがったり、館内を案内していただいたりありがとうございました。
平日でしたが、子ども達の下校後の様子を見たくて午後から出掛けました。子ども達はかなり自由に館内を使用することができ、2階からも外からも子ども達の声が聞こえてきます。
上の写真はホール前のロビーです。子ども達はボール遊びをしていました。みんな笑顔です。
最近、若いお母さん達から「砂川って児童館ないよね」とか「冬でも子ども達が自由に集まれる所少ないネ」とか聞くことがありました。
たまたま、この施設でイベントに参加した方から「一日中、子ども達の声が聞こえていた!」と聞いて行ってみました。
確かに、このように自由に子ども達が集まれて、指導員さんもいて相談もできる場所って砂川にはないですネ。
子ども達は社会の「宝」。これからの日本の最大の課題は少子化解消問題です。