砂川警察署統合反対の署名を提出

警察統合反対署名提出

上の写真は昨日の道新全道版に掲載された記事です。

写真でも読めそうですが、一応、記事の内容をpdfで以下に紹介します。

記事によると昨日(20日)に砂川署と三笠署の地元5市町の首長らが道警本部に住民の反対署名を提出し、計画の白紙撤回を求めたとあります。

地元5市町とは砂川署は「砂川市、奈井江町、上砂川町、浦臼町」と三笠署が「三笠市」です。反対の署名数は砂川署管内で22,103筆、三笠署管内で7,596筆となったそうです。

記事を読んで不思議なのは、道警本部の対応です。5市町の市町長ら(「ら」は記事にはありませんが各議長も同行していると思います)がわざわざ訪問しているのに、道警側では本部長が対応せず、部長クラスだったと言うことです。とても失礼な対応です。

また、「署名の提出は非公開で行われた」とも書かれていますが、何故、非公開でなければならなかったのか疑問を感じます。10月1日号の広報すながわで2ページを使って「砂川警察署の統合反対運動にご協力を(pdf)」と市長を先頭に全市を挙げての運動の展開に対して、署名簿提出時を非公開にした理由が分かりません。マスコミ各社を引き連れて行っても良かったのではないかと思います。

非公開であるが故、道警側の返事は、砂川市からしか出ないのですが『4,5年先をめどに計画通り進めていきたい。住民には今後説明していきたい』と応じたそうです。(これも意味不明です)

また、記事の最後には意味深な事が書かれています。そもそも、この話題が浮上したのは「7月の新聞記事」からでした。

そこには『統合対象は沼田署のほか、砂川署(砂川市)、夕張署(夕張市)、三笠署(三笠市)、美深署(上川管内美深町)。』で2017年4月をめどに統合を進めるというものです。

砂川警察署の場合は4、5年先。昨日の記事の最後には、「分署化は沼田署、夕張署、美深署でも検討されているが、いずれも地元で反対運動は起きていない」と書かれてあります。

想像するに、反対運動が起きていない所を先に進め、砂川、三笠は後から計画通りに進めるということでしょうか・・・。つまり、今回の砂川署、三笠署管内の地元首長が求めた統合計画の「白紙撤回」の要求は取り上げないとの結論を宣言したのでしょうか。疑問がいっぱいで、今後の対応が気になります。