地域の医療・介護提供体制の現状

日医総研HP

上の写真は日医総研(日本医師会総合政策研究機構)というところのHPです。

報道によると『日医総研は、人口動態や医療・介護施設の現状などが市区町村ごとに把握できるデータ集を作成し、日医総研のホームページ上で公開している。これまで同グループが二次医療圏ごとにまとめていたデータを、地域包括ケアシステム用に作り替えたもので、「地域包括ケアシステムを考える上での基礎資料になる。ぜひ活用してほしい」としている。』とありました。

早速、見てみたのですが北海道分だけでも膨大でデーターです。でも、参考になりますので興味のある方はご覧ください。北海道版は「こちら(pdf)」からです。

そして、砂川市の医療・介護の需要、医療の供給、介護の供給がまとめられたのが以下のpdfです。

さすが、医療のまち砂川らしく、医療の供給に関しては「在宅医療」を除いて、全国平均より非常に高いとなっています。