砂川市庁舎建て替えへ

昨日は札幌へ行って来たのですが、60数年ぶりに11月としては一日の積雪が40ｃｍを超えたということで、道路がひどい状況でした。また、夜は-8℃と真冬並みの気温となり、車の運転も慎重に戻りました。

上の写真はまたまた新聞の記事です。最近では砂川市の状況を報道から聞くことが多くなって、この方法も仕方がありません。

さて、いよいよ善岡市長も「市庁舎の建て替え」を覚悟したようです。一応ｐｄｆでも下記にリンクします。

新聞によると「市役所庁舎の整備検討委員会」は市長へ答申書を提出し、善岡市長は12月の市議会定例会で建替える方針を表明する見通しだそうです。（誰かが一般質問する予定なのでしょうか？）

（市長に物申す！！）

このことは、いつかの機会で市長ご本人に質問すればよいのですが、早く改めていただかなければと思い書きます。この記事で市長は記者に対し

『庁舎は事務室。立派にしようとは思わないが・・・』と話されています。今度の新しい庁舎は市役所職員が働くための事務室であってはならないと考えます。（言葉尻をとらえてなんて言う問題ではありません。）

街の活性化に繋がる施設でなければならないし、まさに市民の役に立つ所として、たまたま、その建物で職員も働いているぐらいの感覚が大切ではないかと思うのです。

市のＨＰに「第４回「砂川市庁舎整備検討委員会」」の会議録などがＵＰされていますが、委員の皆さんも街の活性化に寄与する施設を望まれています。

だが、今日のところは市長が市役所庁舎建て替えに向けて表明される予定を良としましょう。