砂川市高等学校教育を考える会が開かれる。
昨日(9日)、午後6時から市役所2階の中会議室で「砂川市高等学校教育を考える会」が開かれましたので傍聴してきました。
上の写真は考える会で挨拶をする高橋教育長。その後の会議で会長に小田島数幸さん、副会長に其田勝則さんが選任されました。
今後の協議事項として挙げられたのは以下の通り。
〇令和8年4月の義務教育学校の開校を見据え、高校と中学校、更には地域との連携・強化をどう進め るか
〇砂川高校の魅力向上を図るための今後の取組みをどう進めるか
〇魅力の1つである単位制の維持・向上を図る方策
- 単位制としての特色づくりの再構築(進学・就職に即した)
- 単位制による進学や就職など、卒業生の生徒の特長を捉え、入学に生かせる方策
〇魅力づくりについて
〇志願者数増加の取組みについて
- 募集活動の計画、方法(説明、地域別)、スケジュール、中学校との連携
です。
〈砂川高校の単位制について〉
これまでの砂川高校の「推し」は普通科単位制でしたが、ピンチになっていることが昨日の会議で分かりました。昨日、委員さん、傍聴者に配られた資料の中にあった1部分が下の引用です。
ーーーーー原文を引用します
砂川高校の普通科単位制は、文部科学省から4名の教育加算を受けて、多様な選択科目を開設し教育活動を行ってきました。
令和4年度入学者からは2間口の普通科単位制高校となり、文部科学省からの普通科単位制加算の対象外となっていたが、砂川市教育委員会において北海道教育委員会への陳情等、働き掛けを行い、教員4名の過員措置となったところです。
令和6年度は、3名の教員措置、令和7年度については、1名の教員措置ができるかは未定であることから、そのことを踏まえた教育課程を編成するよう道教委から連絡を受けたところです。
現状の2間口の教員数で、3間口での授業時数を実施するには、教員の大きな負担となることから、教員の総授業時数の基準に囚われずに、令和6年度と同様に、3名の教員、(国語・書道)1名、家庭科1名、商業科1名が措置されなければ、普通科単位制の特長である多様な選択科目の開設は困難な状況である。
ーーーーー太字、下線も原文のまま
この引用部分は普通科単位制の砂川高校の根本を揺るがすような大問題です。
以下の表は委員さんの名簿です。
昨晩は1回目なので、もっと早く終わるのかと思っていましたが、委員の皆さんは、それぞれのお立場から真剣な議論をされていました。
この会が立ち上げられたのは7月1日の臨時議会で予算が議決されたからですが、あまりにも唐突感があり質疑の後、会派内調整のための休憩をいただいたほどでした。
砂川市内唯一の高等学校である「砂川高校」を存続させるためには「砂川市高等学校教育を考える会」の協議にお任せするしかありません。
どうか、よろしくお願いいたします。
