「一般質問」を行う議員は8名

7日(月)の午前10時から開会される12月定例議会ですが、本日の午後3時をもって「一般質問」の受付けが終了しました。

私は本日の午前11時ごろ議会事務局に行きましたが、7番目の受付けでした。砂川市議会の場合は受付順に質問しますので、私は最終日の9日の質問になります。

一般質問を行う議員は、増山、多比良、武田(圭)、辻、佐々木、中道、小黒、武田(真)議員の8名です。

一般質問は8日(火)に3名が行うことは決定していますので、私は3日目の4番目、午後からになると思いますが、私より前の議員さんがどの位時間をかけるのかでも変わって来ますので、何時ごろかは読みづらい順番になりました。

なお、一般質問を行う8名の議員の質問項目については砂川市議会のHP「一般質問」でご覧になれます。明日にでも、もう少し詳細な内容をUPしようと思っています。

<私の一般質問の内容>

(1) 砂川SAスマートインターチェンジの有効活用について

砂川SAスマートインターチェンジが8月に開通しました。開通を記念した事業や市内への回遊人口増加に向けた取組、また、広域観光への取組などが実施されました。これまでの取組への成果とさらなる市内経済の活性化に繋げる施策について伺います。

(2) スバコと地域おこし協力隊について

平成25年8月にまちなか集客施設として開設されたスバコですが、担当の地域おこし協力隊員も来年3月31日までが任用期限とのことです。

来年度のスバコの方向性と今後の地域おこし協力隊についての考えを伺います。

(3) 旧国家公務員宿舎の購入について

10月の社会経済委員会で、空知太にある旧国家公務員宿舎の1棟4戸を概算で1,500万円で購入すると報告がありました。以下について伺います。

① どのような目的で、どのように活用するのか

② リフォームにかかる費用はどのくらいかかるのか

③ 賃貸をするとすれば、家賃はいくらにするのか

④ 市内には民間アパートも充足している。また、子育て世帯が入居できる公営住宅も待機なしで入居可能な状況です。そして、市内には空き家が増え続け、現在「砂川市住生活基本計画」を策定し、住み替え支援プロジェクトの仕組みづくりをしている中で、砂川市が固定資産税も入らないアパート経営をするような旧国家公務員宿舎の購入はどのように理解すればよいのか。