廃品回収と「りんごの里」運営推進会議

本日は晴見町内会の廃品回収を午前8時から行いました。雨天決行でお知らせをしていますので、かなり強い雨の中でしたが実施しました。

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町内会の廃品回収は午前8時までに公園前か家の前に出してくださいとお知らせしています。強い雨の中での回収ですから、私の乗用車は濡れた資源ごみ回収対策でビニールシートを敷き詰めました。

それでも何とか無事に終わってよかったです。午後からはすっかり晴れるという意地悪な天気でした。

〈グループホーム「りんごの里」の運営推進会議〉

コロナ禍の時期を除いて2ヵ月に一回ぐらいのペースで開かれる運営推進会議に近隣町内会長の立場で参加しました。

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施設側以外の参加者は同じ近隣町内会の東晴見町内会長、砂川市認知症を抱える家族会(ひだまりの会)の正副会長、近隣民生委員、利用者家族、包括支援センター職員の皆さんでした。

話し合いの中で、いろいろと参考にさせていただく事があって、参加してよかった会議でした。

まずは、私たちでも参ってしまう「この暑さ」です。認知症対応のグループホーム「りんごの里」でも暑さ対策に工夫をされていました。

エアコンはフロアに設置されていますが、個室には無いとのこと。そこで、カーテンの活用はもちろんの事、窓などに車用の断熱シートを貼っていたり、ペットボトルを凍らせて寝ている顔の近くに置いたり、いろいろな種類のアイスノンを活用したり、大変な努力をされていました。

また、コロナウイルス感染症が5類になっても、介護施設としてはコロナ5類移行前と同じ対応をしなければならない現場の苦労があるようです。

と言っても、マスクも消毒液、検査キット、防疫服などなど、これまで無料で配布されていたり、補助金が出ていたりしていたものを全部自前で対応しなければならなくなっている窮状が理解できました。

やはり現場の声は大切だと改めて感じた日でした。