社会経済委員会の報告 「流雪溝について」
今朝起きると積雪です。ただ、雪はねはいらない程度だったので助かりました。
22日(金)に開かれた社会経済委員会、建設部の総体の質疑で「流雪溝」についてを行いました。
会派視察に行った左の「士別市」、右の「苫前町」とも川の水のみで流雪を行っています。そして、上の写真は両市町に設置されている中央管理室です。
砂川市の流雪溝は北海道電力火力発電所の温排水を利用するものです。しかし、その火発が令和9年4月で廃止されます。
もちろん、温排水も流れなくなり、砂川の流雪溝は川の水だけで実施せざるを得なくなります。
そこで聞いたのは、石狩川からの取水の問題、温排水を基本に作られた流雪溝が川の水で大丈夫なのか等々。
川の水だけで大丈夫かは、やってみなければ分からないが結論。温排水を利用となれば、何となくイメージとしては融雪って感じの砂川。最初っから川の水だけの両市町の場合は、流雪なので勾配も大きく、イザ詰まった場合のゲートもしっかり要所に付けられているのを確認してきました。(砂川の場合はどうなるのでしよう)
そしてもう一つ。上の写真のような中央管理室は何のためにあるのかと言えば、詰まりそうな箇所を早期に発見し、利用者に投雪の中断を警告灯や放送で知らせるための設備なのです。(つまりシバレで詰まりやすいってこと)
砂川市は流雪溝の維持についても北海道電力、開発局と話し合いを続けているそうです。今のところは、当面の間は石狩川から取水し、火発のポンプで水を送り、流雪溝も維持する方向性ではあるようです。
問題は今後です。火発の発電が停まった時、石狩川からの水利権はどこが持てるのか。また、取水口からの送水装置は誰がメンテナンスを含めて維持管理をするのかなどなど、難しい課題が立ちはだかっています。
この流雪溝問題、火力発電所の跡地問題、砂川駅のバリアフリー化、市立病院問題、義務教育学校などオール砂川で考えなければならない事が山積です。