私の一般質問(令和6年12月議会)
1. 子ども議会の開催について
全国的に、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた平成27年以来、子ども達が身近で感じることや住むまちの未来への思いなどを本会議場において質問し、理事者が答える「子ども議会」を開催する自治体が多くなっています。
是非、砂川市でも実施してほしいと思いますが、市の考えを伺います。
2. 地域医療構想のモデル推進区域指定について
砂川市を含む中空知地域医療構想は平成28年に作成されました。その構想には必要とされる病床等の必要量の推計も出されています。また、中空知地域医療構想調整会議が何回も開かれてきたと思いますが、一向に実現に向けて進んでいるとは思えません。
そのような中、本年10月1日に厚生労働省は中空知地域医療圏を「モデル推進区域」に指定したそうですが、以下について伺います。
(1) モデル推進区域に指定されるとどのような利点が考えられるのか。
(2) これまでの構想が変わるのか。
(3) 国や北海道の具体的な支援はどのように行われるのか。