空知の地域おこし協力隊の定住率
相変わらず真冬日が続いていますが、街回りを続けています。
面白い新聞記事を読みました。北海道新聞の空知版に掲載してあった以下の記事です。
「地域おこし協力隊」とは国の事業で、都会の人たちが地方に定住するため「お試し(?)期間」地方で働く制度です。上の記事は小さいので北海道新聞WEB版「地域協力隊 定住率に開き」にリンクします。(私は会員なので見られますが、見られない方はご容赦を)
上の写真右は記事中の表を拡大したものです。この砂川市の数字を見て「?」。16名とは少ない。私は以前から砂川に来た地域おこし協力隊の人たちとお話をしていますし、一覧を作っています。
またまた私の早とちり。上の表は3年間の「任期修了者」の定住率でした。
私のメモによると、これまで砂川市に「地域おこし協力隊」として来ていただいた方々は「32名」です。記事の分母と違ってきますが、砂川市に来られた総数の定住率は「15.6%」。
私が聞いている定住できない理由は
- 任期後の定住する仕事が少ない。
- 任期中に定住するための「いろいろな事」をやらせてもらえない。
- 募集されている仕事の内容が分からないうちに来てしまった。
- そもそも定住してほしいと砂川市は思っていないのではないか。
- 砂川市は好きだけど、自分の好きな仕事(起業)での暮らしは無理だと思った。
などなど。
中には涙ながらに話してくれた協力隊員も数々。
今も砂川市のHPでは、移住定住促進、スポーツ振興、商店街魅力発信、地域ブランド推進の地域おこし協力隊を募集していますが、なかなか応募が無いようです。
良い人材があれば市の職員として中途採用でもすればよいと思いますが、砂川市は社会人経験者を採りたがりません。
多くの自治体がやっている事でも、砂川市は頑なな一面があります。残念ですけど・・・。
