社会経済委員会の報告 「すないる」視察
今朝は放射冷却でしょうか天気は良いのですが、寒かったです。
さて、20日(木)に開催された社会経済委員会で視察に行った駅前交流施設「すないる」の報告の続き。
駐車場側から入ってすぐの階段です。
国道側とこちら側は2m以上の段差がありますのでバリアフリーに苦労をします。やはりエレベーター(上右)は設置して良かったと思います。この階段、けっこうキツイでした。
広いスペースは会議やイベントに利用されるであろう「多目的室」。議員さん達が立って説明を受けている場所はフリースペースですが、ここにイスやテーブルが置かれますから、どう、利活用するのかイメージするのが難しかったです。
上の写真左はこの施設のメインになる観光協会の入るスペース。中は思ったより広いですし、今は開きっ放しの窓口にガラスの引き戸が付くそうです。今、写真を見ながら思ったのですが、案内を受けるお客さん側にカウンターは無いのでしょうか。パンフレット等を見ながら案内してもらうのに困りそう。
写真右はカフェ。こちらで料理や飲み物を作って提供します。段ボールで覆われているのはカウンターかな。基本の飲食はフリースペース側か、マスター目当ての場合はカウンターでお喋りか。
左の写真は調乳室・授乳室・おむつ交換室の入口(左端)と正面が多目的トイレと男女トイレの入口です。右の写真は、私が今しか入れない女性用トイレです。
私が想像していたのは、ハイウェイオアシス館やサービスエリアの女性用トイレっぽかったのですが、何か学校とか役所のトイレみたい。
さて、今回は市内外のお客さんが利用するスペースを紹介しましたが、続きのフロアーで「砂川商工会議所」の事務所も併設されています。
最後は施設内から見た「屋外広場」。思ったより狭かったです。
いよいよ完成間近、中心市街地の賑わいの中心施設になることを願いつつ視察報告を終わります。