社会経済委員会の報告 その2
2月20日に開催された「社会経済委員会」の経済部の報告で「北海道電力株式会社砂川発電所の廃止について」が報告されました。
私は質疑を行っていますが、内容については、21日付の道新空知版に掲載されていますので紹介します。
宇田川記者は委員会を傍聴されていましたし、私が書くより分かりやすいのでコピペさせていただきました。
これから開催される3月議会でも各議員が注目の案件だと思います。それは、記事中最後にある市長の市政執行方針で演説されていたので期待も高まっていたからです。
北電の砂川火力発電所の廃止が公表されて、議会で質疑・応答したのは令和4年7月21日の臨時議会でした。
善岡前市長が特別行政報告し各会派の議員が質疑をしました。当時の様子は市議会のインターネット録画に残っていますので「令和4年第4回臨時会 7月21日」にリンクします。
2年後の3月には廃止が決まっている火力発電所の跡地の有効活用は砂川市にとっても最重要な課題です。
社会経済委員会の報告は続きます。