北海道市議会議長会「道央支部協議会」が開催
本日も暖かな土曜日です。天気も良いので、家の回りの外仕事をしました。
さて、10日(木)の午後3時から三笠市で北海道市議会議長会の道央支部協議会が開催されました。
10市(岩見沢市、夕張市、美唄市、芦別市、赤平市、滝川市、砂川市、歌志内市、深川市、三笠市)の議長、副議長、事務局長が集まって、各種協議をします。
会場は
国道12号線沿いにある太古の湯(写真左)のすぐ傍にあるホテルTAIKO(写真右)で行われました。
上の写真のような雰囲気で協議が進められ、意見交換が行われました。
その後、岩見沢市、三笠市、美唄市の一部に水道水を供給している「桂沢浄水場」を見学。
こちらの施設は令和3年3月から供給開始されている最新の浄水場で、見学するのは右の写真の膜ろ過装置のみというシンプルな仕組みの浄水場でした。
新桂沢ダムの原水を浄水処理をした後、セラミック膜でろ過するシンプルな仕組みに驚きです。総事業費は89億6,400万円ですが、中空知広域水道企業団の今後も考えさせられる見学となりました。
午後5時からは懇親会が開かれ、議長席、副議長席、事務局長席では活発な情報交換が行われ懇親を深めながら、有意義な時間を過ごさせていただきました。
この協議会は春と秋に持ち回りで開催されますが、10月は砂川市の当番です。