天気がイマイチでも大丈夫な「大正館」
昨日ですが、歌志内市にある「大正館」に行って来ました。歌志内市の郷土資料館「ゆめつむぎ」の前にある私設の「古いものがいっぱいある館」です。
左のレンガ造りの蔵は大正9年に建てられたもので、とにかく行ってみて下さい。驚きの量です。だいたい毎年行っているのですが、その年によって新しい物が発見できるのが不思議です。
やはり圧倒されるのは柱時計の数。明治から昭和までのネジまき式の時計が300台を超えているようです。ほとんどが動くのが凄い。毎年、開館の時はボランティアさんがネジ巻きをしてくれるのだそうです。
画家で国展や全道展会員の本城さんが所有する「大正館」はゴールデンウィークの時期だけ公開します。
今年は5月6日までで、公開時間は午前10時から午後5時まで。観覧は無料です。