冬の準備

昨日の最低気温は-0.8℃、本日の最低気温は7.8℃でしたが、雨が降ったり止んだりのどんよりとした天気です。

昨日は天気も良く、昼間は少し暖かかったので冬の準備に絶好と東地区コミュニティセンターの作業をしました。

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地面には28日に降った雪が残っていますが、上左の写真はこれまで過ごしてきた、窓に網戸のある状態。

そして、上右の写真は冬用で、屋根からの落雪で窓ガラスが割れないように板を入れているところです。春になったら又、網戸を取り付けるのです。車のタイヤと同じで雪国ではお金が掛かる理由の一つです。

写真は北側でして、このセンターは南側にも雪が落ちる北海道らしくない建物で、もちろん南側の窓にも同じ作業をします。

東コミセンは晴見、東晴見、新晴見の3町内会で市から指定管理者を受けていて、3町内会の会長が運営協議会の会長、事務局長、会計を担っています。

昨日は天気にも恵まれ、作業は順調でした。これで冬の準備は万全です。

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今年の砂川は紅葉の良い写真が撮れません。落ち葉が多く、10月になっても暑い日が続いたり、急に寒くなったりが原因でしょうか。

やっと海洋センター横の公園で撮ったのが上の写真。イチョウの黄色が十分ではありませんね。

でも、明日からは11月、長い冬は確実にやって来るのですか?温暖化の異常気象なら雪も少なくなってくれたらよいのに・・・。