厳しい寒さですが、灯油が安くて助かります。
上の写真は本日の市内ガソリンスタンドの看板です。街を回っていると、『とにかく灯油が安くて助かる』との声が多く聞かれます。
上の表は2007年から昨年12月までの東京都の灯油価格(18ℓ)の推移です。一番高かったのは2008年(平成20年)8月で1ℓ当たり137円の時もありました。
昨年12月で1ℓ当たり82.6円。今日の店頭価格が上の48.8円ですから驚きの値段です。原油価格の下落が世界経済の不安定さに拍車をかけているとの報道もありますが、ストーブを一日中焚いていなければならない北海道、特に豪雪地帯の砂川にとっては助かります。