士別市立病院(会派視察の報告)
少し長くなりましたが、会派の行政視察報告の最後です。
今回の視察目的「上川北部医療連携推進機構」の構成病院の士別市立病院です。
まず士別市は人口16,265人(R7.4月)で砂川市より少し多いです。また、士別市立病院は129床(一般病床50床、療養病床79床)で、法人の位置づけとしては急性期は名寄市立総合病院、回復期・慢性期は士別市立病院が担うという役割分担がしっかりしています。
上の左は説明をしていただいているところですが、わざわざ中舘副院長(事業副管理者)さんにご挨拶をいただきました。仲舘副院長は市役所出身の方です。今回訪問した両病院とも市役所と病院との人事交流が上手く行われている印象を受けました。
本当に詳しく、親切に説明をしていただきましたが、一番記憶に残る一枚を紹介します。
昨年度は士別市民が士別市立病院で亡くなられた割合が71.7%だったそうです。この数字を聞いて9月議会で私が行った一般質問を思い出しました。砂川市立病院での割合はどうだろう。
今回の会派視察は地域医療を守るために早くから話し合いを重ね「地域医療連携推進法人」を立ち上げた名寄市と士別市に行って来ましたが、地域医療連携が上手くいっていない「中空知医療圏」でも地域の医療を守るための議論を早く始めなければなりません。
砂川市立病院の今後についても、病院に任せておくのではなく、議会も含め市民の皆さんに情報を提供しながら「砂川市立病院のあり方」を早急に検討する必要を強く感じた視察でした。


