砂川市役所の人事異動

紙媒体の「おぐろ 弘 市議会だより　第84号」を持って街を回り始めました。いつもより若干遅めですが、定例議会終了後のいつもの議員活動です。

上の写真ですが、左は北光公園の沼の水が融けきらず、青さぎが羽を休めていました。今日も暖かく、私は薄いジャンパーで歩いていました。庭の雪割りに精を出す姿も多く見られ、砂川は本格的な春がやって来ます。

＜砂川市役所の人事異動＞

他の街は知りませんが、砂川市の場合、人事異動に関しては内示が出るまで、どこの部署に異動するのか全く分からないのだそうです。ある意味、すごい世界です。

今回の人事異動の注目は市長部局に4部（総務部、市民部、経済部、建設部）あるのですが、その4部長とも新しくなりました。聞くところによると皆、54～5歳とのことで、若返りが図られたのかなと思います。

また、教育委員会でも教育長、教育次長共に新しい人になり、部長職で言えば、議会事務局長だけが留任と言う珍しい人事です。

6月定例議会は本会議場での答弁者がこれまでと違う新鮮な議会になりそうです。

私の中でサプライズだったのは、和泉教育次長が消防長になることでしょうか。ここ最近、消防長は消防から出ていたので、市役所からの異動はちょっと驚きました。

4月1日から新しい部署での勤務になりますが、ここ数日はそれぞれ引っ越しなどでバタバタとなるのでしょう。『新しい職に来たばかりなので・・・』との理由は無しで、異動した皆さんは頑張っていただきたいと思います。