砂川高校の「地域新聞」
上の写真は北海道立砂川高校が発行している「地域新聞 第31号」です。砂川高校の出来事を地域に向け発信するもので、年2回発行しています。
砂川市の砂川高校に対する支援策の一つとして、この地域新聞を「広報 すながわ」の折り込みで市内全世帯に配られています。
その地域新聞が4月1日号に折り込まれていましたが、注目したのが今年度の卒業生の進路状況です。こちらは「砂川高校のHP」でも見ることが出来ます。
なお、HPでは3月2日現在の進路決定率が96.2%となっていますが、地域新聞の方は3月22日現在で97.2%になっています。
以前に砂川高校と市立病院附属看護専門学校との連携の新聞記事を紹介しました。今回の進路決定を見ると、9名が看護学校に進んでいます。これまでも看護専門学校の教師が砂川高校に教えに行っていますので、その効果が出ているのではないかと思います。
<学校評価アンケート(保護者)集計結果>
砂川高校の「地域新聞」でもう一つ注目したのが上の「平成27年度砂川高校 学校評価アンケート(保護者)集計結果」です。
このアンケートは保護者何人から回答があったのか等、詳細は書いてありませんので分かりませんが、私は敢えて「やや不十分」、「不十分」の欄に注目しました。
保護者の25%(全体の1/4)以上がやや不十分、不十分と書いた項目に隠されたものがあるような気がします。その項目は以下のものです。
- 入学者が増加するような、魅力や特色ある学校づくりが推進されている。「やや不十分、不十分(38%)」
- 規律ある授業が行われ、生徒は学習に集中している。「やや不十分、不十分(28%)」
- 生徒の悩みや問題に適切に関わり、教育相談や心を育てる指導がなされている。「やや不十分、不十分(27%)」
その他に「やや不十分、不十分」が24%だったものに「各行事等における保護者との連携や各小中学校及び地域との緊密なかかわりに努めている」と言う項目もあります。
砂川高校については、3クラス維持を絶対目標としなければならないと考えています。そのためには市内中学生に『なぜ、砂川高校に行かないの?』と話を聞く機会が必要との声もあります。