総務文教委員会の報告 その3

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昨日と打って変わり、本日の砂川は寒い朝からの始まりです。上の写真は午前8時30分から行われた「晴見町内会の廃品回収」です。

町内会では4、6、8、10、12月に廃品回収を行っています。最近では業者の引き取り価格が下がっていますが、砂川市の奨励金と合わせて年間7~8万円になりますので貴重な町内会の財源です。

さすがに、冬の間貯めておいていただいた資源ごみの量は、この4月が一番多いです。回収は公園前に持ってきてもらったり、家の前に出しておいてもらった物を集めたりの作業。その後、しばらくすると本降りの雨となり、作業は雨に当たらずに終わってホッとしています。

<総務文教委員会の報告 その3>

(教育委員会)

20日に開かれた総務文教委員会の報告の最後は「教育委員会」です。

砂川市立小中学校の現況、小学生の数は47学級(前年比△1)、753人(前年比△18人)。中学生は17学級(△3)、生徒数は448人(△23人)となっています。また、教職員の数は小中学校合わせて119人(前年比△1人)です。

平成28年度高校入学者の状況について、これまでも私のHPで書いてきましたが、砂川高校の入学者については定員160名に対し88名となりました。2年連続で4クラスを維持できなかった状況です。

砂川高校の出身中学校別入学状況

左の表は総務文教委員会で配られた「砂川高校の出身中学校別入学状況」です。

写真が見づらいと困るので下記にpdfもUPします。

この表には昨年度の状況もありますので、これを見ていると色々な思いが出てきます。どうか、私のHPの読者の皆さんも何とか砂川高校の入学者が増える名案を提供いただければと思います。