市議会だより第73号(平成25年6月議会)

6月定例議会は、6月10日から12日までの3日間開催されました。一般質問は私を含め、7人。今議会には、10日は1名、11日7名、12日2名で合計9名の傍聴がありました。私の一般質問の時は7人の方が傍聴されていました。

砂川SAスマートインター許可下りる

私が議員に初めて当選した平成7年から言い続けてきた砂川ハイウェイオアシスのインターチェンジですが、やっと連結の許可が下りました。
議会の最終日に設計委託費の補正予算が提案されましたが、その時の私の質問に答えて、「来年は本格的な工事に入り、平成27年度中に通行可能になる予定」とのことです。
スマートインター設置の総事業費は7億6千万円かかるそうですが、砂川市の負担はゲートから道々砂川歌志内線までの取り付け道路の工事費8,000万円で、その内の6割は国からの補助金、残りの4割が過疎対策事業債(70%は交付税に算入される)と言って、有利な借金が認められます。つまり自己負担分は単純計算で960万円となります。
昨年度は砂川ハイウェイオアシスと子どもの国に110万人もの観光客が来られていますが、ほとんどの皆さんは高速道路で帰ってしまっています。
スマートインターチェンジはETC登載の車しか利用できませんが、この設置により、誘導の仕方によっては市の中心部にも来てもらえる可能性が拡がります。
なお、スマートインターは大型車を含め、全長12mまでの車両は利用できます。また、通行時間は午前6時から午後10時までとなります。折角、高速道路から車の出入りができるようになるので、砂川の良い所をどんどん発信して、市内でお金を落としてもらえるよう知恵を絞らなければなりません。

<商店街の街路灯が新しくなります>


商店街の街路灯が古くなり、一部では倒壊の恐れも出ていましたが、新しくLED灯になります。3分の2は国の補助で残りは市が補助します。7月から工事が始まる予定で、シンプルなデザインの街路灯に一新されます。

<土地開発公社の土地が売れません>


土地開発公社の「あかね団地」「すずらん団地」の宅地が売れません。昨年度は4区画の目標に対し1区画でした。
私は若い人でも家が建てられやすくなるよう、長期で安く、公社の土地を賃貸できる「定期借地権付き土地募集」を提案しました。

<私の一般質問より>


【市役所庁舎の建替えについて】


市役所庁舎は昭和45年に完成。43年が経過し、鉄筋コンクリートの法定耐用年数の50年に近づいています。そのため老朽化が目立ってきました。また、耐震化が不十分なうえ、洪水時の災害本部も設置できません。
そもそも、市役所は民のに立つであるのに、窓口の分散化も見られるばかりか、エレベーターもなく、公共施設に求められるバリアフリー対応も不十分です。
早急に建替えに向けた取り組みが必要です。建替えるのであれば、街の活性化に繋がる場所であるべきだと思い質問しました。

<耐震補強より「建替え」が必要>


市長は『耐震化のためであれば、補強ではなく建替えが必要です』とはっきり答えました。しかし、財政上のことや公民館の耐震補強を優先するため、『まだ検討するには時間が必要である』と話すだけでした。

<だから、早い準備が必要>


私の試算では新庁舎建設には20億円ほどかかります。しかし、現在、庁舎建替えの「基金」もゼロですし、規模、場所などなど検討することがたくさんあります。他市町では計画が出来ていても完成まで5~6年はかかっていますから、早急に庁舎内で検討委員会を立ち上げなければならないと思います。
市長は『部内で検討を始める』と答えるに止まっています。

<「建替え」が必要なら>


私は、どうせ建替えるならば中心市街地のど真ん中、火災後空き店舗になっているパチンコ店の広い敷地を買い取り、市立病院に次ぐランドマークとして、まさに「民のに立つ」市役所が集客施設となるよう提案しました。
こうすることで、駅東部開発→自由通路→砂川駅→新市役所→ロードヒーティング→市立病院と街の活性化に繋がると考えます。
実は、このぐらいのこと考えて、これからのまちづくりを進めていかないと「この次」の砂川は無いのではないかと思うぐらいです。皆さんはどう思われますか。