ついに、岩見沢市に抜かれてしまった!

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上の写真は本日の道新空知版の記事の一部です。北海道空知総合振興局が発表したものです。

写真の表のように空知総合振興局管内には24の市町がありますが、昨年まではズ~と砂川市が一位でした。ところが、平成27年度の観光客入込数で岩見沢市にトップを譲ることに。残念です。昨年の8月に念願のスマートインターが出来たというのに・・・。

さて、「平成27年度空知総合振興局管内観光客入込客数調査結果(pdf)」が掲載されています。

平成26年度の砂川市の観光客入込数は136万2千人だったので9万4千人減少したことになります。振興局の砂川市における減少の分析は「砂川ハイウェイオアシス館の観光客数が5万人以上減少したことや、オアシスゴルフコース閉鎖による観光客減少の影響により、昨年を下回る結果となった」とありました。

また、3位の三笠市は99万5千人で砂川市に迫る勢いです。

もう一つ、空知総合振興局の資料には「平成27年度の訪日外国人宿泊数調査結果」もあり、空知管内の外国人宿泊客は33,233人でトップ3は夕張市27,247人、芦別市3,175人、滝川市832人。夕張市は空知管内外国人宿泊者の82%を占める数となっています。

その理由が知りたかったのですが、振興局の資料には書いてありませんでした。