午後8時現在、砂川市内に避難勧告が出されています。

上の2枚は午後2時過ぎ、私の携帯に届いた市内2地域に出された避難勧告のメールです。

左の写真は中心市街地を流れるパンケ歌志内川の午後2時頃の様子ですが、右の「川の防災情報」午後3時現在で一番下の赤いマークが氾濫危険を告げるパンケ歌志内川の水位を示しています。

また、最初に避難勧告が出された豊沼地区の奈江豊平川の水位は欠測で表示されていませんが、地域の一部で道路の冠水が広く見られていましたので、こちらも心配です。

そして、上の写真は避難所に指定されている「地域交流センターゆう」の大ホールに避難されている皆さんを写したものです。

私が書いているは午後8時20分です。

川の防災情報によりますと左のパンケ歌志内川の水位は雨が小康状態にあることから下がっていますが、右の石狩川の水位は上がって黄色の氾濫注意水位に近づいているので、このまま雨が降らないように祈るばかりです。（奈江豊平川は欠測状態のままです）

天気予報によるとこれから台風の影響を受けて北海道は強い雨が降る可能性が大きいと言われていますし、今現在でも2か所の避難勧告は解除になっていませんので、避難所に避難されている皆さんの体調が気にかかります。