議会だより 46号(2006年9月議会)
9月定例議会は11日から14日までの4日間開催されました。今回、議会を傍聴された方が比較的多く、一般質問が行われた12日には13名、特に砂川高校の生徒さん達が4人も来ていたのが印象的でした。正直な話をすれば、やはり傍聴がゼロの時とたくさん来られている時とは議場の緊張感が違います。どうぞ、皆さんも機会がありましたら是非、議会の傍聴をお願いします。
また、9月議会の一般質問は、私を含めて7人が行いましたが、だんだん固定化してきているのが気になります。
私は、自分のホームページでほぼ毎日、活動を報告しています。もちろん、議会が始まれば、その日のうちに更新してお知らせします。傍聴に来られない方も機会がありましたら、是非一度、ご覧下さい。
私のホームページはヤフーなどのソフトで「小黒 弘」と検索すれば簡単に見られます。
市民会館が廃止されます
<廃止する条例が可決されました>
砂川市民会館は、完成後43年が経過し老朽化も激しく、また、市民会館機能を持つ、地域交流センター「ゆう」が来年の1月から使用できるようになるため、12月末で使用ができなくなります。
これまで、いろいろなイベントや行事、完成したての頃は結婚式も行われていたという話を聞きますと、使えなくなるのは寂しい思いがします。
また、来年度には「市民会館」「福寿園」「練心館道場」の解体も予定されています。もちろん、その跡地は「新しい市立病院」の建設地となります。
<一般会計の補正予算より>
☆文珠砂川線バス待合所を移転する経費・・・91.9万円
晴見団地を通り歌志内に行くバス路線の「晴見団地前」のバス待合所が道々の工事に伴い、旧砂川北高のテニスコート前に移転します。経費は全額、道の補償金です。
☆障害者対策の制度が変わります
障害者自立支援法が10月から施行されます。そこで、障害を持つ方々に対する補助金・助成金の制度変更に伴う補正予算が可決されました。
私の一般質問より
<砂川ハイウェイオアシスからの車の出入りについて>
ハイウェイオアシスは全国的にも珍しく、19ヵ所しかありません。道内では砂川と豊浦噴火湾の2ヵ所だけです。また、砂川ハイウェイオアシスには、約130万人の人たちが訪れています。しかし、残念ながら車で出入りできないため、市内には入らず、高速道路で目的地に行ってしまっています。
平成16年より国土交通省はETC(自動料金収受システム)の普及も兼ね、コストのかからないETC専用の簡易インターチェンジ(スマートIC)の実験を始めました。砂川市としても、本格的な簡易インターへの道筋をつける意味も含め、まずETC専用のスマートICの設置を国、道に強く要望するべきではないか、と質問しました。
(答弁)
ETC専用のスマートインターは社会実験中であり、通行量の基準を満たせない場合、設置自治体の負担が大きくなる懸念がある。また、大型車も通行可能なアクセス道路を作るには1億2、500万円ほどかかる試算で、費用対効果を考えると市のリスクは大きいと考えるが、大型車の利用を含め検討を重ね、必要性を判断したい。
(私の思い)
私は、『現地を見れば、車止めを3本取るだけで駐車場から車が出られることが分かる』と言いました。当然、当たり前の要請活動では子どもの国の駐車場の通路を利用できない事は百も承知の質問です。
しかし、なかなか土地が売れない工業団地もすぐ近くだし、右に曲がればソメスサドルや北菓楼本店に寄ることもでき、市内の中心市街地に来てもらえます。左に曲がればラベンダー園、その先の一の沢からは「無駄な公共事業と日経の一面に取り上げられたほど有名なループ橋」(議場ではしゃべりませんでしたが・・・)を抜けて上砂川にも向かえます。また、岩瀬牧場でアイスを食べたり歌志内の国際スキー場も近くですので、広域利用も可能です。難問を可能にする努力と行動を望みたいです。
<砂川市の財政状況について>
借金の額の多さや第3セクターの経営が及ぼす影響など、今後の市の財政は非常に厳しいものがあります。早い段階での改善計画を作り、市民の協力を得ながら今後の砂川の方向性を示すべきであると質問をしました。
市長は、今後、2市3町の合併の件について「住民説明会」をしなければならないと考えていて(時期は言いませんでした)、その時点で詳細な説明ができるのではないかと答弁しました。
| 私からの一言 9月議会では質問が出ませんでしたが、道が示した2市3町の合併について、事務レベルの話し合いが進んでいます。全国的な状況からすれば合併の事を考えないで済むとは思えません。市の財政状態も厳しいですが、さらに厳しい旧産炭地も含まれています。かつて、合併協議会で話し合った私の経験が生かされる機会があれば、行動したいと思います。 |