砂川出身の映画監督

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砂川南高(現在の砂川高校)出身の田尻裕司監督が制作した映画「こっぱみじん」については以前、お知らせしましたが、いよいよ北海道上陸です。

11月22日から札幌の狸小路6丁目にあるシアターキノで上映されます。詳しくは「シアターキノのこっぱみじん」にリンクします。

<中空知定住自立圏共生ビジョン>

砂川市のHPに構成5市5町の市民代表が集まった「中空知定住自立圏共生ビジョン懇談会」の事が掲載されています。

共生ビジョンもpdfで見ることができますが、統計なども入って、改めて見直すには面白い内容があります。(私だけ・・・?)砂川市の人口関係だけ表にしたのが下ですが、

  平成7年 平成12年 平成17年 平成22年 増減(22-7) 増減率
人口の推移 21,722 21,072 20,068 19,056 -2,666 △12.3%
世帯数の推移 8,167 8,440 8,332 8,393 226 2.8%
年少人口の推移(15歳未満) 3,172 2,696 2,412 2,147 -1,025 △32.3%
生産年齢人口(15~64歳) 14,389 13,404 12,040 10,977 -3,412 △23.7%
老年人口の推移(65歳以上) 4,154 4,972 5,616 5,932 1,778 42.8%
第1次産業就業者数の推移 627 598 547 498 -129 △20.6%
第2次産業就業者数の推移 3,251 2,763 2,191 1,985 -1,266 △38.9%
第3次産業就業者数の推移 6,311 6,171 5,985 5,786 -525 △8.3%

この数は国勢調査に基づいていると思うので最新でも平成22年度。今年の9月末現在で、人口は18,139人(平成22年度から917人の減)で世帯数は9059世帯で、人口減少の中、世帯の細分化が進んでいます。

さらに、65歳以上の独居世帯が1,020世帯。80歳以上で388人が一人暮らしですが、その比率は80歳以上の人口に対し約20%になります。(出典 平成25年度砂川市の保健活動)

共生ビジョン懇談会の意見の中で興味を感じたのは以下の内容

『農業については野菜の生産が激減している。激減しているということは担い手が不足している。シルバー人材センターは滝川市と砂川市にあると思うが、農業者の希望に応えて人材派遣会社より年間延べ千人以上活用している。しかし、多くは札幌や岩見沢へ依頼をしている。地元にシルバー人材センターがあるので、農業の仕事とあわせて地域の産業起こしに活用できれば非常にありがたいと思っている。高齢社会だが、まだまだ元気で頑張れる高齢者が沢山いるので、農業所得を地域で稼いで地域でお金を落とすような、地域の産業として成り立っていくようなことができればと考えている。これまでも砂川の人材センターから派遣をしてお手伝いをしていただいたことがあるが、広域で工夫ができないものかと考えている。』(下線は原文どおり)

どちらの街で人材派遣会社から千人も活用しているのか分かりませんが、もし、中空知全体としたらどのぐらいの需要があるのでしょうか。高齢者ばかりではなく季節雇用として若い人達の多様な生き方にも適用できるのでは。