流雪溝が大活躍
本日はご覧のような青空でした。助手席から写した砂川市内の中心商店街ですが、国道12号線が広々としているのが分かると思います。
先日、岩見沢が吹雪の中、札幌から国道12号線を運転してきました。砂川市内に入った途端、この道路の広さと街路灯の明るさを改めて感じました。
この広さは北海道電力砂川火力発電所の温排水を利用した流雪溝のお陰です。もちろん、利用されている方々は時間が限られている中、除雪する苦労はあるのですが、砂川の良さを再認識しました。
今後は国道の無電柱化も進められ、さらにすっきりした眺めになります。
それにしても寒いです。昨晩の天気予報を写しました。本日の砂川はここまで寒くはなかったですが、晴れた分、放射冷却で気温の低い中除雪機を使って雪はねから始まった一日でした。
しかし、冬至も過ぎ、暗くなるのが少しずつ遅くなっているのを感じます。春よ来い!