総務文教委員会、社会経済委員会 連合審査会
道路は水たまりができ、グチャグチャな状態です。本日も砂川は降雪なし。午後3時頃の車の温度計で+4℃でした。
〈総務文教委員会、社会経済委員会 連合審査会〉
上の写真は本日、午前10時から開かれた「連合審査会」を知らせる、市役所正面玄関右にある告知板です。
砂川市議会は市役所の新庁舎建設に関する件は特別委員会を設置せず、所管のある総務文教委員会で審議することにしています。従って、一般質問もできます。
しかし、所管の常任委員会だけではなく、必要に応じて社会経済委員会との連合審査会を開いて審議する対応を取っています。
市民の代表による庁舎建設検討審議会が4回開かれていますが、その審議内容を中心に市長も出席して質疑応答がおこなわれました。下の写真は本日の次第です。
私の質疑を中心に報告します。
★「現状と課題」についての質疑では、総務省の有利な交付税措置について聞きました。「本当に確実なのか?」そして、「他の自治体も手を挙げたら交付金が少なくなるのか?」について。
市長が答えて、『新年度からの予算措置であるが、ほぼ確実。今回の交付税措置は補助金とは違うので、事業の確定となれば削減されることはない制度である。』
★「庁舎建設に向けた基本的な考え方」について、意見を述べました。
審議会が決定した建設場所の「公民館駐車場」では基本理念の賑わいを創出したり、まちに活気を与える庁舎は不可能である。そうであるならば、市役所を職員の事務室として、「日本で一番安くできた庁舎」、木材で発展した砂川の歴史を踏まえ「道産材を活用した木造の庁舎」など特色を持った市庁舎にすべきと話しました。
★「庁舎の想定規模」では、施設の複合化について意見を述べています。
これまでの審議会を傍聴していると複合化する施設(総合福祉センター、ふれあいセンター、商工会議所など)の複合化が議論されているが、今後、人口減少が予測される中、スクラップ&ビルドを意識しなければならないと考える。
具体的に言えば、新庁舎に地域包括ケアセンター的に地域包括支援センターや社会福祉協議会、保健師など職員(機能)の複合化を検討するべきではないかと話しています。
★「庁舎の建設場所」について、現在、示されている概略配置図(イメージ図)は変更はあり得ることを確認し、公民館の駐車場をもっと広く使って低層にするように提案。
審議会に示した財政負担の試算においては基金残高として平成27年度に4億円。平成28年度は2億円積んで6億円。その後は2億円ずつ積み立てするように書かれているが、我々議員に示されている予算書等では庁舎建設に向けた特定目的基金的な内容は無く、違和感があるとの問いに対し、今後、改善するとの答弁でした。
★「建設事業計画」については、事業手法として従来方式、PFI方式、ECI方式(設計の早期の段階から施工者が参画する方式)など4種類が示されました。
私は『今後、しばらくは期待できない大型公共事業であるので、まず、地元企業が受注できるような方式を採用するべきである』と話し、市長の政策的な発言を促しましたが、市長は『まだ、基本構想も策定されていない段階であり、自分の思いを伝えるには時期尚早と考えている』と答えましたが、想いは私と同じだと感じました。
以上、私の話した内容ばかりを書きましたし、印象の深いうちにと感情が先んじているところもあるかもしれませんが、報告いたします。