東神楽町に行って来ました。

明日(13日)の議会は提案されている条例の一部改正や平成29年度の一般会計等に対する総括質疑が行われます。市長の市政方針も含めての質疑ですから、聞きどころ満載のはずです。傍聴も面白いと思いますのでお越しください。議会は午前10時からです。

〈天気に誘われて「東神楽町」へ〉

総括質疑の準備も目途が付いたし、とても良い天気だったので、「東神楽町」の大きなショッピングモール「アルティモール」に家族と出かけました。小さい子どもを連れた家族連れの多いのにびっくり。また、町のHPを見ると町長も51歳の2期目で勢いがありそうです。

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大きなショッピングモールでしたが、私は買い物に興味は無し。ふと思いついたのが「東神楽町」と言えば2015年国勢調査で、道内の人口増加率1位になった町だと思い出し。早速、視察に切り替えです。

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東神楽町のHPに『平成元年から始まった大規模宅地開発により、平成2年に約5,700人だった本町の人口が平成12年5月に8,000人、平成25年10月には10,000人と年々増加し、平成27年国勢調査速報値では人口増加率10.1%と全道1位の増加率となりました。』とあります。

ひがしかぐら町人口動態

人口動態を見ると、確実に人口が増えていますね。もう一つ興味深いのは下の表。

ひがしかぐら町世帯住宅

持ち家比率83.1%もすごいし、公営の借家が339戸っていうのも驚きです。砂川市の場合は1,361戸なので人口が多いにしても、今後の負担になるのが分かります。

少し前の毎日新聞で報じられた東神楽町の人口増の要因を引用します。

『東神楽町は1955年に7378人だった人口が、減反で離農が進むなどして75年には5109人にまで減った。打開策となったのが旭川に隣接する「ひじり野地区」の宅地開発だった。89年、第三セクターが農地約50ヘクタールを宅地造成し、最終的には約2000戸、5700人余のベッドタウンに成長した。

宅地の価格を旭川の6〜8割と安く設定。旭川の中心部まで車で20分程度の好立地で、若い世帯の移住が進んだ。人口は増加に転じ、13年には1万人を突破した。

昨年には大型商業施設が進出するなど効果は持続しており、転入が転出を上回る社会増が続く。また町が行財政改革で財源を捻出し、中学生までの医療費無料化などに乗り出したことも後押しした。』

この記事の「ひじり野地区」はさきほどの「アルティモール」の周辺ですが、東神楽町役場のある市街地とは5㎞離れた場所。しかし、旭川の中心街には近い地域でした。

ひじり野

平成24年4月1日の東神楽町地区別人口(住民基本台帳による)を見ますと、当時総人口は9,744人。その内、ひじり野地区は4,872人で人口の50%に当たります。つまり、ひじり野地区の宅地開発は人口を倍にした、ものすごい政策だったのです。

東神楽町に刺激を受けて、明日からの議会を頑張っていきたいと思います。皆さん!傍聴お願いします!!