総務文教委員会が開かれました

総務文教委員会が4月24日(月)午前10時から開かれました。私は「社会経済委員会」に所属していますが、砂川市議会の会派「市民の声」では、武田真議員が総務文教委員として出席しています。

詳細は「武田真議員のHP」に掲載中ですのでリンクします。

また、私の所には武田真議員から報告事項の項目だけ書かれたコピーが届いていますので、私なりに気になった点を少し書きたいと思います。

新規ドキュメント 2017-04-26_1

上の写真は見ての通り平成29年度から第6期総合計画が終了する平成32年度までの実施計画が書かれた冊子です。こちらは議員全員に配られています。(実際は写真よりもっと茶色いです)

今回は各年度の総事業費を記載したいと思います。

  • 平成29年度 38億8,061万1千円
  • 平成30年度 31億4,615万円
  • 平成31年度 38億3,681万8千円
  • 平成32年度 61億1,219万5千円

平成32年度が飛び抜けて多いのは、新庁舎建設の最終年度になるためでしょう。

〈教育委員会の報告より〉

資料が付いていたのでUPしたいと思います。まずは市内に2校ある中学校、砂川中学校と石山中学校の高等学校入学状況調書が下の写真。

新規ドキュメント 2017-04-26 (1)_1

各中学校とも、地元志向が多くなっているようです。

もう一つは砂川高校の出身中学校別入学状況が下の写真です。

新規ドキュメント 2017-04-26 (2)_1

写真をクリックすると大きく見られますが、平成29年度の砂川高校の新入生112名中、砂川市内、上砂川町、歌志内市からの入学は84名(75%)。

そして、滝川市からは21名が入学しています。