第8回 砂川市庁舎建設検討審議会
28日(金)の午後6時から開催された庁舎建設審議会を傍聴してきました。
開会し、小篠会長の挨拶の後、現庁舎の見学が行われました。
左の写真は1階窓口、右の写真はお馴染みの議場を見られています。
さて、第8回審議会の議事は
- 窓口・相談機能
- 情報発信・交流スペース、周辺環境との調和、周辺施設との連携
- 土地利用計画
まず、「窓口・相談機能」ですが、今回の審議会の資料には、私の興味を引く物がいくつかあります。
上の写真はその内の一つ、市民の皆さんが市役所の窓口に来られた時、どこの窓口を回るのかが示されています。
4つのパターンではありますが、正面入り口から入った窓口だけでは手続きが完了せず、階段を昇って降りる北庁舎や公民館の教育委員会に行かなければならないことが分かります。
これまでの審議会では、1フロアー1000㎡の5階建てが示されていましたが、委員さん達からも声が出て、市民の利用度が多い窓口は一階に集約するよう検討されています。
今回はもう少し具体的になって、1階のフロアー面積が北庁舎の1階、渡り廊下を含めると約1,400㎡必要なことが説明されました。
「情報発信・交流スペース、周辺環境との調和、周辺施設との連携」
ここでも興味ある資料として「まちなか中心部のゾーニング」が示されました。
まさに砂川駅からの病院通り(北2丁目通り)を中心とした現状ゾーンの位置づけです。「ゆう」を中心としたゾーンは交流ゾーン。駅前からSuBACoを中心とした所は「にきわい軸」として駅前ゾーン、そして、市立病院、新庁舎、公民館部分は公共公益ゾーン。
交流ゾーン、公共公益ゾーンは分かりますが、問題は駅前ゾーンがにぎわい軸になっているのかどうかですネ。
ここの議事では4月に行われた審議会のワーキンググループ会議と5月に行われた市民ワークショップで話し合われた内容が整理され、事務局がまとめた「新庁舎における導入機能の検討」が分かりづらいですが下の資料です。
写真はクリックすると多少大きくなりますが、元の資料がA3版までなるとさすがに見づらいと思います。来週早々にも市のHPで「資料」がUPされると思いますので合わせてご覧ください。
審議会委員の皆さんは、この議事ではカフェや食堂などの点で、活発な議論となりました。また、事務局からは現庁舎にある食堂の利用度などの報告がありました。
委員さんからは、『庁舎の食堂は職員のためのものだから、職員に任せておけば・・・』、『公民館にも市立病院にも食堂があるのでやって行けるだろうか・・・』、『市内にはカフェや食堂が結構あるので、街を盛り上げるには庁舎外で食事をした方が良いのでは・・・』などです。
「土地利用計画(配置イメージ図)」
上の写真もA3版なので見づらいと思いますが、今回示された建設敷地に対する建物の配置図で、模型と一緒に説明されました。
上の写真はC-1案
こちらはC-2案です。
審議会委員さんのご意見ではC案を支持する方がほとんどでした。特にC-1案が人気が高かかったです。
やはり、既存の図書館や公民館が新庁舎の陰になる案は支持が少なく、病院通りから新庁舎が見られる点も評価が高かったのだと思います。
また、1案と2案の違いは1案はフロアー面積1400㎡の4階建て、2案はフロアー面積1800㎡の3階建てというイメージで説明されています。
それぞれの案のメリット・デメリットも書かれていますが、詳細については市のHPの資料掲載を待ってご覧ください。
新庁舎建設検討審議会は、かなりの早いペースで(順調なのかな)進められています。ただ、ちょっと傍聴していて気にかかるのは、これからの次代を担う若い世代の委員さんの発言が少ないことでしょうか。
今度建てたら60年は使う新庁舎だと思います。次回は8月28日に開催される審議会ですが、その時には新庁舎の規模、建設位置、平面図なども決まって来るのかなと思われます。
市民の皆さんも新庁舎の建設に興味を持っていただいて、いろいろな場面でご意見を出されたらよろしいかなと思います。
そんな時の参考にでもなればと思い、長くなりましたが報告させていただきました。