北海道子どもの国
お盆休みも終盤となった今日は72回目の終戦記念日です。
子ども達の夏休みも残すところ一週間を切りましたが、砂川市北光地域にある「道立子どもの国」は今年もたくさんの親子連れで賑わっています。
ただちょっと気になることがあるのが上の写真です。このことはネット上の「道立子どもの国の評価」でも見られるのですが、『施設の老朽化によってせっかく遊びに行ったのに使用できない遊具がたくさんあって、子ども達もがっかり・・・。修理をしてほしい』。
上の写真は子どもの国のレストハウスから鯉がたくさんいる鑑賞池を通り、ヤッホーの森と呼ばれる屋外の遊具施設です。
小さな子ども達でも元気に遊べる遊具で人気がありました。いつから使用禁止になっているのかは分かりませんが、現在は使用できない大型遊具がかなりあります。
この2~3年前は有料施設である、ピラミッドを中心とする「ふしぎの森」の遊具施設で使用が禁止されていた個所が多かったのですが、今年の春、だいぶ改修されました。
遊具施設の使用禁止は子ども達にとって危険な状態になっていると判断されての事だと思いますが、その理由は経年劣化によると思われます。
道立子どもの国で今年使用禁止の遊具が多く見られるヤッホーの森は、昭和54年8月に供用開始されているので38年が経っています。ちなみにピラミッドなどは平成元年の供用開始。
道内でも人気の高い「道立子どもの国」は高速道路からもハイウェイオアシス館の駐車場に車を停めていく事ができますので便利です。
また、あまりお金がかからないで一日遊べる公園としても知名度が高く遊具施設だけでも年間15万人を越える人々に利用されています。(北海道子どもの国・北海道立砂川自然の家の概要より)
砂川市にとっても、ハイウェイオアシス館と合わせて、空知管内の自治体で、観光入込客数トップを誇る要因の大きな両施設、砂川にとっては宝物と言っても良いでしょう。
私たち砂川市民にとっては「あって当たり前」のような存在の宝物です。しかし、時間の経過とともに老朽化していくのも当然です。
私が歩いている時にも『あれで遊びたい!!』、『壊れていて使えないんだって・・・』小さい子どもは泣きべそ。
ところで、皆さんはこの「道立子どもの国」が日本の都市公園100選に1989年から選ばれているのをご存知でした?
北海道では子どもの国(砂川市)、他に常磐公園(旭川市)、大通公園(札幌市)、中島公園(札幌市)、月寒公園(札幌市)、ゆめの森公園(中標津町)の6ヵ所だけです。
全国100選の中には偕楽園、兼六園、後楽園など有名どころもたくさんある中で選ばれています。
「砂川の今ある良いところ」を大切にしていかなければならないと思います。
「道立子どもの国」を管理する北海道も平成24年度から遊具施設修繕等として年間700万円弱の予算を投入してくれています。(さきほどの「概要」による)
北海道の施設だから北海道に任せておけば良いではないと思うのです。砂川にとっても、全市を挙げて誘致をしてきた施設ですから、出すべき時には出す気持ちで、今ある大切なものを守ることも街の活性化に繋げるため重要なことだと考えます。